尾瀬ヶ原は標高約1400メートル。美しい自然の中を散策し、
スケッチをするのは最高の楽しみですね。

No 1
水彩7のキャンバス(A3 横)
山から下絵を描きます。(燧ケ岳です)

No 2 
ちょっと寂しいので、クルマユリを前景に描きます。(8月上旬)

No 3 
新規レイヤー(レイヤー2)を出して、筆で空から彩色します。
山を主役にしたいので、白い雲を多めにしました。

No 4 
標高約1400メートル。澄み切った空のため、山がとても近く見えます。
ちなみに尾瀬ヶ原を散歩すると家の周辺を歩く一週間分にあたるそうです。
山は筆、マーカー、アクリル筆を使って描きました。

No 5
様々な夏の緑色が徐々に重なり、前景へと進みます。
新規レイヤー(レイヤー3)を出して、愛らしいクルマユリを彩色します。

No 6
不要な鉛筆線を消したり、レイヤー1(鉛筆線)の透明度を少し淡くします。

No 7
このあたりで一句、歩きながら作った俳句を入れましょう。
「山近く 緑重ねる 尾瀬ヶ原」
8月の尾瀬は秋の色を混ぜて、緑が奥深い重なりを作ります。

No 8

もし、俳句でなく、さらに絵を完成させたい方は、花々を前景に加筆しましょう。

No 9

もし、お好きなら、テクスチャーを施すとさらに深みが増します。


尾瀬は実に変化のある自然を私たちに見せてくれます。
貴重な自然をぜひ絵にして、楽しんでくださいね。

「楽しみの三重奏」
山に登る楽しみ 山を眺める楽しみ 山を描く楽しみ

感謝感謝の山田みち子   絵と文、俳句