「無花果」を店頭で見ると、なぜか買わずにはいられない衝動に駆られます。
どうしてかしら?と考えたのですが、
幼いときの楽しい想い出によるのかもしれません。
私が生まれた横浜の家の庭に、大きな無花果の木があって、
祖父が、採ってくれた実を口にしたおいしさと、楽しさが"刷り込み"
になっているのでしょう。
その家も、横浜の空襲で丸焼けになってしまいました。
無花果の木も・・・です。
毎年、この頃になると、店頭で「無花果」が私に呼びかけているような気がします。
こんな感傷に浸りながら描いたのですが、よく描けませんでした。