JTB旅のアウトレット

世界一住みたい都市メルボルンの旅日記

5月末メルボルンの秋を楽しんできました。
オーストラリアは、日本の面積の約20倍。
日本との時差は一時間。でも季節は反対。
美しい紅葉を広い公園で.楽しみました。

メルボルンは英語で表記するとmelburne

メルボルン市はオーストラリ大陸の南側


01 王立展示館 (世界遺産)

様々なイベントが開催されている観光名所。


02 高層ビル街

メルボルンの街の四分の一は公園。
高い建物が青空にそそり立っています。
高いビルでも重圧されない空間があり、
風が気持ちよく吹き抜けていました。


03 フリンダース・ストリート駅

1854年に完成した国内初の駅です。
今日も一日の利用客がなんと約2万人。
エドワード王朝風の駅舎はライトアップ。
周辺は夜半まで人々でにぎわっています。




04 ビクトリア州議事堂

荘厳な建物に国旗が印象的な建物。
早朝は、まだ静まり返っていました。


05 キャプテンクックの家

滞在したホテルから歩いて5分の距離。
美しいフィッツロイ・ガーデンの中ほど、
カフィー付きの温室の近くにありました。


06 ロンドンブリッジ

空、海、岩の色が実に美しいハーモニー
グレートオーシャンロードはオーストラリア
有数の海岸美を誇る絶景ポイントです。
ロンドンブリッジの愛称で親しまれる岬。
1990年に陸側が陥落し片側だけが残る。


07 12使徒の岩

グレートオーシャンロードに佇む奇岩群
今は8個の奇岩しか見えませんでした。


08 姉妹都市大阪の贈り物のガマ口

「さすが大阪。けったいなものやな?」
と思わずつぶやいてしまいました(._.)
大阪とメルボルンの友好シンボル「ガマ口」
1972年大阪とメルボルンは最初の姉妹都市。
グルメや経済産業の交流を深め40年の歴史。

若者のコンサートがここで披露されていて、
音楽に乗り女の子が楽しげに踊ってました



09 トラム

市内のトラムは一定区間無料で乗車できます。
それが世界で一番住みやすい街の理由の一つ
道案内の標識も至る所に明記されています。


10 マクドナルド

街中にセブンイレブンやマクドナルドがあり、
人々が楽しげに中に入って行きました。




11 アーケード

ビル街の間にいくつもアーケードがあり、
買い物やグルメがゆっくり楽しめます。




12 クイーン・ビクトリア・マーケット

市場は、地元産の新鮮な果物や野菜、
工芸品や雑貨がずらり並んでいました。
ここで美味しいりんごとバナナを購入。


13 市場の中の風景

人々は三々五々、さわやかな風の中、
食べ物を手にして歩いていました。



14 ロブスター

見事なロックロブスターが並んでいました。 
食べたいというよりあまりの見事さに驚嘆!



15 肉 肉 肉

日頃食べなれない肉に圧倒されました。
パックでは売っていません。キロ単位!


16 テータイム

ロイヤル・アーケード入口付近に本屋さんが
あり、立ち読みした後、出口付近の右側に
おしゃれな喫茶店を見つけ、入りました。
しばし午後の休憩。(もう4時間歩いてます)
素敵な店員さんにコーヒーとケーキを注文。
とても可愛いケーキとお洒落なとコーヒー!


まだまだ散策は続きましたが
この辺で作品を描かないとね。


 山田みち子が、水彩ソフトで描きました。

@ セント・パトリック・大聖堂の赤いバラ


A セント・ポールズ大聖堂とその周辺


B カールトン庭園(二人の幸せの門出)


C フィリップ島・ペンギンパレード

世界一小さなペンギンとの出会い

なぜか心がワクワクしました。


JTB夏休み国内ツアー

メルボルンを一週間ゆっくりじっくり歩き
街を眺めて、美味しいものを沢山食べて
「ああ生きていてよかった」
と思える貴重な時間を頂きました。

感謝 感謝の一週間でした。


 山田みち子2018年6月