DENSAI ART山田みち子

感動バルト三国ワクワク旅日記

2018年1月下旬、厳しい寒さのなか、
バルト三国を存分に楽しんできました。
日本からヘルシンキまで約10時間半。
日本との時差「7時間」のハードコース。

バルト三国エストニア・ラトビア・リトアニア



01ヘルシンキ大聖堂 (フィンランドのシンボル)

ルーテル派の本山。神々しく市民の憩いの場所
寒さの中人々が祈りを捧げに歩いていきます。



02 ヘルシンキ港からエストニアへ
バルト三国最初の目的地タリンに初トライ。
真冬の夜は早足。港は午後6時。真っ暗闇。


03 エストニアのホテル

バルト海でもっとも経済力アップの国。
タナン」は有難う。「パルン」はお願い。
14〜15世紀の建物が多く残っています。
旧ソ連の遺跡、自然が沢山残ってます。


04 街のショーウインドウ

とてもおしゃれで可愛いお店が多い。
女性がとても美しく優しく知的です。





05 エストニアの夜景

夜景を、突然見たくなり、ホテルを出発。
滞在したホテルからタクシーで約30分走る。
旧市街は夜景を楽しむ人で賑やかでした。


06 タルトゥ大学

1632年10月に設立。時の支配者によって、
学生の層が常に大きく変化したそうです。
とても厳格な教育。罰則は実にユニーク。
(おしゃべりすると牢屋に閉じ込められた)
現在、世界大学ランキングは、第5位です。


07 チャーハンみたいな夕食

食事はチャーハンや餃子に似たものが多い。


08 リトアニアに行く途中で交通事故遭遇

交通事故は世界共通。でも大雪が事故の元。
厳寒の中しばらく閉じ込められていました。



09 テレビの番組

ラトビアのテレビ放映を見ても意味不明!
子供のアニメ番組を想像しながら楽しむ。
日本のアニメも多く漢字らしき文字を発見。


10 ラトビア・リガの中央市場
旧ドイツ軍の飛行機の倉庫を改造
品が豊富で安い為買い過ぎました。


山田みち子


 山田みち子のパソコンで水彩画

@ タリンの旧市街

デンマーク王が1219年、この地に上陸した際
「デンマーク人の町」の意味、
タリンになる。


A タリンの旧市街

1991年8月20日に独立。勇気ある国の首都。


B カラフルな市街の建物

どの建物も中世の歴史を感じさせてくれます。



C ラトヴィア・リガの路地

ラトビアの今の若い女性たちは本当に美しい。
北欧ヨーロッパとロシアの混血が多い。
日本の若い男性大歓迎とお聞きしました。


D 郊外の雪景色

バスで行く途中、雪で覆われた風景が神秘的。
氷点下の寒いバルト三国。ホカロンが大活躍。



暗黒時代の悲しい歴史を持つバルト三国
リンと歩く現代人はその歴史を忘れまいと
心に誓い、たくましく生きているようです。

加藤登紀子さんの「百万本のバラ」の曲に
その辛い悲しい響きが込められています。

リガはグルメの町。庶民的なレストランが
路地のあちこちに所狭しと並んでいました。


フィンランドで有名なムーミンの楽しい水遊び

 山田みち子2018年

Copyright@2018 DENSAIART.ALL Rights Reserved.